where? nowhere!
どうもサイトウです。週末に大量露出していたYUI と沢尻エリカにはマジでロック感じます。
まさしく理由なき反抗ですね。激リスペクト。
ってな訳で今日は、めちゃんこ細かい話。
ウチの会社では、洋楽の場合には基本的に、
アーティスト名やアルバム/曲名を、カナ表記で管理しています。
国内盤には、ほぼ必ずアルファベット表記とカナ表記 (もしくは邦題) が併記されていると思います。
その、カナ表記の方を用いるのです。音楽雑誌の多くも、カナ表記を基本に使用していますよね。
(これには、国内盤と輸入盤を区別する意味合いもあります。)
そんな、英語をカナ表記に置き換える時、
アルファベットの子音が 「B」 の場合は 「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」、
一方で 「V」 は 「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」 と表記する。
また、名前と姓、もしくは単語と単語の間は 「・」(なかぐろ) で区切る等々、
入社前には知る由もなかった細かい慣習、お約束が存在している事に気付きます。
(例 : AVRIL LAVIGNE → アヴリル・ラヴィーン / BEASTIE BOYS → ビースティ・ボーイズ)
ですが、ひとつ、困ったことがあるのです。
「where」 のカナ表記が、統一されていない。
よく使われるほとんどの単語は、慣習に沿って統一的な表記が可能ですが、
この 「where」 だけは ・・・・・・ !!!
ある曲は 「ホウェア」 だったり、あるアルバムは 「ホエア」 だったり、
またある曲は 「ウェア」 だったり、この前なんて、「フエア」 がありましたからね!
僕個人的には、「ウェア」 は 「wear」 と混同するので、「ホウェア」 または 「ホエア」 が好きなんですが。
いやー、細かい話ですね!
その他にも 「these」 が 「ディーズ」 なのか 「ジーズ」 なのかとか、
「of」 には 「オブ」 と 「オヴ」 があったりとか、
一見どうでも良い事かと思いますが、これ、毎日もろもろ作業している人間にとっては、
すげー面倒なんですよ!!(笑)
で、それにしても 「フエア」 。コレは絶対にねーわ。と思った今日、月曜日の朝なのでした。