EMIミュージック・ジャパンさんのご好意により、DAFT PUNKのライヴ写真をドドンと掲載!
(※ライヴの感想はコチラ。他の写真もアリ)
これが光と音の一大スペクタクルだっっっっ!!!
(c)TEPPEI
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↓これだけ僕がケータイで撮ったものです(笑)
これらを眺めながら、発売されたライヴ盤
『ピラミッド大作戦』 を聴いていただければ、
若干の臨場感は味わえるかと!(笑)
それでは!!
(c)TEPPEI
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DAFT PUNKのライヴ ≪dafunkfest≫ に行って来ました!!
いや~、これぞ音と光の一大スペクタクル!
あまりに興奮して絶叫でダンスしまくったので、全身がガタガタです。
嘘みたいにTシャツがビショビショになって帰宅しました。
そのTシャツ。以前紹介したことのあるデトロイト・テクノのレーベル
【UNDERGROUND RESISTANCE】 のものを着ていたのですが、
外国人から、すれ違いざまに 「Hey! Good Shirt!!」 と声をかけられました。
イベントに参加した際の注目度は、かなりの高打率。一張羅です。
話はライヴに戻って。
ダフトのライヴは二度目ということもあり、当初は、スタンド席からジックリ観ようとしていました。
しかしブンブン・サテライツあたりからアリーナの盛り上がりを見て堪らなくなり、結局は下へ。
それでもちょっと 「観察」 をしてみようと思い、
「果たしてエンジニア達はどのような動きをしているのか?」 なんて
アリーナ中央、ミキサー卓の真横へと着けたのです。
が、いざライヴが始まってしまったら、とてもじゃないけどそれどころではなく、
見事に最後まで、PAさんの動きを観る事を忘れてしまいました(笑)
一瞬一瞬全てが見逃せない破格のエンターテインメント。
昨日、「DAFT PUNKはマジで宇宙のロボットだったんだ」 と確信しました。
絶対に、中に人なんていません!
とにかく、いくら言葉を並べても表現する事は不可能です。
スゲー楽しかった! で堪忍してください(笑)
ただ惜しむらくは、自分にとってダフトのライヴはこれがサマソニ以来の2度目だったこと。
初体験だとしたら、感動はさらにひとしおだったでしょう・・・。
さてさて、今週もまだまだライヴが続きます。
水曜はイギリスの新人ニュー・レイヴ・バンド、CRYSTAL CASTLES @原宿アストロホール、
木曜は、スウェーデンの大所帯パワー・ポップ・バンド、SHOUT OUT LOUDS @渋谷O-Nest。
今年はどのライヴが、年間自己ベストに輝くことやら・・・?
怒!怒!怒!怒!
つまらんぞ!
ロックの新譜が少なくてつまらんぞ!!
以前もちょろっと書いたのですが、
この時期はコンピやらベストやら企画盤ばっかりで、
オリジナル・アルバムのリリースが極めて少ないのです。
ブラック系なんかは、ALICIA KEYS やら JAY-Z やら CRAIG DAVID やらが出て
年末まで盛り上がりになりそうなのに!
そんなんで、ロックじゃないけれども
DAFT PUNK のライヴ・アルバム 『ピラミッド大作戦』 を聴きましたところ・・・・・・
ウヒョーイ! かっちょいい!!
そうです。日曜日、ダフト・パンクを観に行って来ます!!!
⇒ www.creativeman.co.jp/2007/daftpunk/index.html
一度サマソニで観ているので意外と冷静に観られるかな~、なんて思っていましたが、
無理です! CDでこれだけアがるんですから、確実に踊り狂います。
先日、ウチの次長47歳が UNDERWORLD のライヴ(オールナイト)を観に行ったそうで、
心のどこかでジェラスな感じだった僕ですが、ここで挽回です。
月曜日に脚がガクガクになるくらい楽しんでこようと思います。
で、突然ですが、そんなこんなで金曜は有休を取ります!
え~、業務連絡。関係者各位。金曜、会社にいません!! 探さないでください。
別に、理由はダフパンじゃないッスけども(笑)
そんな訳で良い週末を~。
これから忘年会シーズンに突入。我がキャンシステム編成部では、忘年会イコール音楽会談。
そろそろ、私的年間ベスト・アルバムなどのネタを仕込まなければなりません。
ところで幅広く色々と聴いている音楽ファンの皆さんは、
「どんなアーティストが好き?」 と人に聴かれたら、どの名前を挙げますか?
これ、かなり迷いますよねー。だって、いっぱいあり過ぎてすぐにはまとめ切れないし、
ジャンルも色々ですし、一部だけ取られたら勘違いされるかもしれないし・・・。
ちなみに僕が聞かれた場合は、
「エレファントカシマシ」 と答えるようにしていますけど。
確実に間違いがないうえ、「エレカシ好きのサイトウ」 と呼ばれたらそれは本望です。
← 1日に10回以上リピート中の新曲 「俺たちの明日」
で、そんな気持ちを分かっているつもりの僕なので、
音楽に詳しそうな人と話をする際は、好きなアーティストはよりもむしろ、
「嫌いなアーティスト」 を聞くようにしているのです。
嫌いなものを話題にするなんて、愚痴や喧嘩の元になるような印象があるかもしれません。
ですが嫌いな音楽を知る方が、好きなものを聞くより、その人の趣味が簡単に分かる場合も。
要するに、嫌いなものとは、その人のボーダーライン。
相手の判断基準が明確になり、逆に好きなものがおおよそで分かってしまうんです。
だから、いたってポジティヴなコミュニケーションのつもりでございます。
大体、それぞれ好き嫌いがあって当然ですもの。にんげんだもの。
ただしその際は、相手の事を 「分かってない」 などと批判してはいけません。
自分は好きなアーティストであっても、「ナルホド」 と嫌いな理由に耳を傾けましょう。
で、自分でも嫌いなアーティストを考えてみると・・・。
そこには、明らかな共通点や傾向が、何となく見て取れるようになります。
そうすると、どうなるか。
今後一切、それに当てはまる音楽がダメになる危険性もあるのですが、
自分でその基準をあえて乗り越え、チャレンジする事で、克服することも可能になるんです!
僕は経験アリですよ (一切受け付けなくなった方も含め・笑)。
さあ、それを簡単にチャレンジしてみるなら? そう!
キャンシステムの有線放送のチューナーを、嫌いなジャンルに合わせてみましょう!
克服するのか、しないのかは、あなた次第です☆ テヘ!
・・・・・・・・・ え? 僕の嫌いなアーティストっすか?
んなもん、ココに書ける訳がないじゃないですか !!!!!!(笑)
ですが、確実に 「いる」 ってことですね。 ジャンル的にも 「ある」 って事です。
ぜーったいに、何があっても書きませんけど !!!!!!!!!(笑)
大の音楽好きが集まっている我が社です。
昨日、同僚のツチヤ君がライヴに出演するとの事で、高円寺のライブ・ハウスを覗いてきました。
(※後方より撮影)
バンド名は 「the small emblem and big mouth」。
ギター&ヴォーカルとドラムスの2人組という、某ストライプス編成のギター・ロック。
まだまだ発展途上な部分もありましたけれど、
歌メロも立ってるし、2人の腕にも良いものがありましたので、結構楽しめましたねー。
皆様もどこかで名前を見かけたら、ちょっくら聴いてあげてください。宣伝でした。
・HP ⇒ www.seabm.com/
・MySpace ⇒ www.myspace.com/thesmallemblemandbigmouth
さて、そんなツチヤ君のプレイ姿を観ているうちに、
「あー、俺もバンドやりてえ!」 という想いがフツフツと湧き上がってきました。
僕も高校生のときはバンドを組み、自作曲を書いたりもしていたものです。
ですが大学に入ると、サークルで文化祭のためだけに遊ぶ程度になり、
さらに卒業すると、ギターを弾くのもただの暇つぶしに。
それにはちょっとした訳がありまして・・・。
田舎から都会へ出て、色々な音楽を聴くようになり耳が肥えた事で、
自分の中で、ギター弾きとしてのバランスが崩れてしまったのです。
要するに、自分の曲と演奏があまりに低レベルで、恥ずかしくて聴けなくなってしまったのです!
「良い曲出来た!」 「良いフレーズ思いついた!」 と思い、部屋で必至に宅録するものの、
途中からだんだんと自信をなくし、いざ完成した曲を聴くと、
「ウワーッ!!!!」 と無意味に叫びたくなるくらい赤面してしまうのです。ダサくて。
逆に、我武者羅だった高校時代の曲は、今でも人に聴かせられるクオリティなんですけどねえ・・・。
そんなこんなで作曲遊びは完全に卒業。ギターもお飾りとなっております。
そして一方、聴く方に関してはどんどん成長し、幸か不幸か、ただ今は職業となっております(笑)
でも、楽器を弾くのは今でも大好きなんですよね~。
第一、誰かの曲のコピーだったら、全然恥ずかしくないし(笑)
同僚が熱い情熱でもって (否、ロックとは黒い劣情かもしれぬ・笑) プレイしている姿を見て、
みんなと酒を呑むのも良いのですが、
楽器を持ち寄って大勢でジャムるってのもスゲー楽しいんじゃないかな? と思った次第です。
これぞ非言語コミュニケーション!
「ミ○シィかよ!?」 みたいな、もろ個人日記となってしまいました(笑) 失敬失敬。
それでは皆さま、良い3連休を~。
いま、LED ZEPPELIN の最新ベスト、『Mothership』 を聴いてます。
ジミー・ペイジとボンゾ、やっぱり最強。
ZEP独特の妙にもたついたリズム感って(← もちろん良い意味で)、
このメンバーだったからこその奇跡だよな~。
で、ちょっと思ったんですけど、ここ最近2000年以降、個人的な思い入れではなく、
一般的に 「スター・プレイヤー」 と呼ばれる人っていないですよね……。
要するに、ヴォーカルやフロントマンじゃなくて、「演奏家」 として存在感のある人。
一発で 「○○の音だ!」 って分かったり、テクが唯一無二だったり、
完全にヴォーカルを喰ってたりするような。
いや、もしかしたら、僕の感性の方に問題があるのかもしれません。
確かに、楽器をマジメに演奏しなくなってからは楽器の雑誌も読まないので、
プレイヤーには目と耳が向きづらくなったし。
ヘビメタ出身なので、派手なパフォーマンスがないと琴線に触れなかったりするし(笑)
実はスゴイ人気があって評価の高い人が、現在のバンドにもたくさんいるのかもしれません。
けど、その噂が普通に聞こえてこないというのは、やはり・・・。
僕が 「上手い!」 とか 「スゲー!」 とか思う現役の人を思い起こしても、
・RAGE AGAINST THE MACHINE のトム・モレロ (G)
・SMASHING PUMPKINS のジミー・チェンバレン (Dr)
・GREEN DAY のビリー・ジョー (G)
・RADIOHEAD のジョニー・グリーンウッド (G)
・NIRVANA時代のデイヴ・グロール (Dr)
・PRIMUS のベース (名前忘れた) (B)
あとは勿論レッチリとか。そんな感じで、90年代オルタナまでしかまったく思いつかないッス。
うーん、2000年以降で、スター・プレイヤーって誰かいるんでしょうか?
THE STROKES? ・・・ 何か弱いなあー。
そんな状況じゃあ、そりゃみんなDJやりますよねー。ターン・テーブル、断然カッコ良いもん。
うん、やっぱり、ギター・ソロですよ! ギター・ソロ!!
90年代にテクニック至上主義が淘汰され、ソロが馬鹿にされた時代もありましたが、
トム・モレロにはみんな度肝を抜かされた訳でしょ?
だとしたら、単純に 「速い」 だけじゃない、総合してカッコ良いソロはアリなんですよ!
すると途端に 3人 (+1) 発見しましたよ! やっぱギター・ソロじゃん!
・THE WHITE STRIPES のジャック・ホワイト (G) と メグ・ホワイト (Dr)
・MUSE のマシュー・ベラミー (G)
・MARS VOLTA のオマー・ロドリゲス (G)
時代錯誤と言われようと、ソロを弾けばスターになれるんですよ(笑)!
華麗なプレイにシビれるのも、ロックの醍醐味の一つ。
ロック・ファンを増やすためにも、今あえてギター・ソロの完全復権を希望しますが、
果たして皆さま、いかがでしょう?
それではまた次回!