2007/9/25

幾つになってもアナーキー! in the Ogikubo

> ROCK と XX, 雑談 — サイトウD @ 13:04:11

二十代も終盤となった社会人として一体どうなのか?と、一瞬躊躇いたしましたが
先日、思わずモヒカンにしてしまいました(笑)

mohi_1.jpg

会社の皆さん、フザけててすみません。この場を借りて (形だけ) 謝罪いたします。

ソフトじゃなくて、ハードです。サイドの手触りがチャリチャリです。
今のところ周囲の反応は上々ですが、幾分バカにされているか、呆れられてる感も否めません。

親が見たら泣くかも? とか思いきや・・・
実は、僕の母親は美容師なので、金髪やパーマネントくらいじゃ全く怒りません。
むしろ高校時代から、染めてやろうか? 巻いてやろうか? ぐらいの勢いです。
その割にヒゲとロン毛が大嫌いなもので、その点だけいつも怒られます。
ですから多分、モヒカンは大丈夫です。

それにしても、モヒカンほどストレートに音楽の一ジャンルに通じる髪型はございません。
どこからどう見ても、パンクス。
スーツ着てもパンクス。袴着てもパンクス。もち、裸でもパンクス!
頭の両脇に髪の毛が無いだけで、すごい反体制的に感じますよね。
某えなり氏のように髪の毛が全部無い場合は 「健全」 や 「誠実」 の証なのに、どういう訳なんでしょう?
「襟足だけが長い」 っていうのも反抗的なイメージがありますから、
どうやら 「一部だけ○○」 っていうのが、そんなカゲキさを演出するのかもしれません。

なのでいっそのこと、本日からは挨拶をする時、
手は 「裏ピース」 で、さらに唇はシド風にねじ曲げてするようにしますので、
関係者各位は、今後ヨロシクお願いいたします (← ウソ)。

それよりも、先日、姉に3人目の子供 (女の子) が生まれたのですが、
会いに行くとき、甥っ子姪っ子に怖がられないか、それだけが心配です。