管理人様、告知失礼致します。 僕です。サイトウです。自分です。
サマソニが終わってからちょっとライヴにご無沙汰でしたが、
来週、このライヴに行きます↓ ペタリ。
★ Arthur & Yu / Grand Hallway Japan Tour 2007
デビュー・アルバムをリリースしたシアトルの2バンドによるカップリング・ツアー!
・9月11日(火) 東京 O-nest (問)03-3462-4420
・9月13日(木) 名古屋 TOKUZO (問)052-733-3709
・9月14日(金) 京都 UrBANGUILD (問)075-212-1125
Special Guest: トクマルシューゴ(全公演) 4 bonjour’s parties(東京公演のみ)
open 18:00 / start 19:00
チケット:前売 2,800円(ドリンク別) 当日 3,300円(ドリンク別)
≪チケット絶賛発売中!≫
●東京公演 : 店頭、warszawa、linus records および ローソンチケット (Lコード-32636)
●名古屋公演 : 店頭 および チケットぴあ (Pコード 265-018)
●京都公演 : 店頭 および UrBANGUID website
シアトルを拠点に活動する Grant Olsen と Sonya Westcott による男女デュオ
Arthur & Yu (アーサー・アンド・ユー)。
名門レーベル 【SUB POP】 の中に、彼らのために新レーベルが立ち上げられたほどの逸材。
2人が紡ぎだすリヴァーヴの利いたディープなフォーク・サウンドは、
聴く者を深遠なマジカル・ワールドへ誘ってくれるでしょう。
⇒ www.andrecords.jp/
もう一方、Grand Hallway (グランド・ホールウェイ)。
作詞作曲を担当するTomo Nakayama (トモ・ナカヤマ) の、
神がかったように圧倒的なヴォーカルは鳥肌モノ。
感動の涙が溢れること必死です。ハンケチ持って挑みます。
⇒ www.v-again.co.jp/sideout/index.html
さらにゲストには、新進気鋭のアーティスト、トクマルシューゴ氏!
東京公演には 4 bonjour’s parties も出演するんですから、これは行かなきゃ損。
僕も本当に楽しみにしています。
お時間に余裕のある方、平日にちょいと非現実的な空間が繰り広げられるであろうこのライヴ、
ぜひぜひ足をお運びください。自信を持ってオススメします。僕もいますよー!
こんにちは。
そういや、輸入盤規制法案みたいなアレって、どうなったんですかね? サイトウです。
さてさて。音楽マニアが大集結しているウチの社員同士で酒を呑んだりすると、初めて買ったレコードやCD、初ライヴの話題になることが多いんです。これが結構恥ずかしかったりするんで、いろんな人から話を聞くと、なかなか楽しいんです。
そんな訳で今日は、僕の音楽ハジメテをご紹介。
Q. 初めて買った曲
爆風スランプの 「Runner」 です。しかも、カセット・テープ! 小学校3年生くらいかな? 面白かったですねー、元気が出るTV。あのでっかい大仏と半漁人、子供だからメチャクチャ怖かった。
Q. 初めて買ったアルバム
たま 『さんだる』。・・・だと思います。確か小4くらい。「たま現象」 真っ只中です。そして、今でも名盤だと思っています。たまというバンドの魅力には、大人になって改めて気付かされました。むしろ、あんなアングラなものが売れていた事実に驚愕します(笑)
Q. 初めて買った洋楽アルバム
GUNS N’ ROSES の 『Use Your Illusion Ⅰ』。小学6年生の終わりごろ。エックスを好きになり始めた当時、「もっとヘビメタが聴きたい」 と思っていました。そして何故か、洋楽でガンズだけ名前を知っていました。メタルじゃないとはつゆ知らず。好き嫌いも分からず、ただただ聴きました。そして、大好きになりました。その後中学時代は、メタル道一直線。サマソニに出演した時は 「You Could Be Mine」 でボロ泣きし、タナボタで観る事ができた先日の来日公演でも、同じく熱狂して来ました。
Q. 初めて行ったライヴ
こちらも、たま。ツアー 「ひるねでグー」 の、山形公演。小5くらいかなあ? 母ちゃんが連れて行ってくれました。目の前に好きなアーティストが実際にいる事が信じられませんでしたね。帰りの電車に乗るためにアンコール途中で会場を連れ出され、泣いた記憶があります。その後、中学生時代は、「東京ヤンキース」 のライヴを何度も観に行ったなあ。スカスカなのに、しょっちゅう山形に来てくれて。あ、でも、幼稚園ぐらいのとき、小柳ルミ子を観た記憶もあります。
Q. 初めて行った洋楽ライヴ
RADIOHEAD。『OK COMPUTER ツアー』 の仙台公演。高校3年生のとき、すでに進路が決まっていた僕と友人は学校をズル休みし、仙台まで観に行ったのです。母親に学校へ休みの電話を入れさせ、帰りは父ちゃんがはるばる山形から迎えに来てくれたという、一家総出のズル休み&初ライヴ。今でも 「Airbag」 のイントロを聴くと、ライヴを思い出して鳥肌が立ちます。レディオヘッドが現在のようにビッグ・アーティストになる直前、シアター・クラスのホールで観たライヴ。最高の思い出です。いきなり時代的に最近の話だって? なんせ山形には、洋楽アーティストなんてベンチャーズしか来ませんからー! 残念―!
Q. 初めて買ったギター
最初に YAMAHA のアコースティック。中学に入って、フェルナンデスのレス・ポール・モデル (スラッシュ・モデル)。中学生当時、エックスではPATAが好きで、ガンズのスラッシュは神だったので。
そうそう、そんな僕、いつまで経っても初体験できない事がひとつあるんですよ。
ライヴ・ハウス 「ZEPP東京」 に行ったことがない!
他は、小さいクラブを除けば、いわゆるライヴ・ハウスは大体行ったことあるんですけどね。
何故か、どういうわけか、観に行くライヴに ZEPP が当たらないんですよ。
プライベートでも、仕事でも。
僕とZEPPの間には、空と君との間以上に何かあると思っています。
はやく ZEPP初体験がしたいです。
先日、カレー屋さんで隣に座ったガリガリの男性が女性向けのハーフ・サイズを注文していたのですが、
それをチビチビ食べる様を見て、「あ、オレ、これならメタボリックの方が良いや・・・」 と思いました。
こんにちは、食べるの大好きサイトウです。いま食べたいのは宮崎地鶏の焼き鳥です。
そんな、東国原知事よりもしがらみの無い、最近の 「極私的」 お気に入り新譜をご紹介。
◆ PINBACK “Autumn Of The Seraphs”
アメリカの老舗インディー・レーベル 「TOUCH and GO」 に所属する2人組、ピンバックのニュー・アルバム。通算4枚目。サウンドの構造自体はシンプルながら、極めて緻密。クリーン・トーン主体の繊細なギターは、ヴォーカルと複雑に絡むアンサンブルによってダイナミックに広がって響きます。聴き込むことにより、ジワジワと内面から低温火傷するような昂揚感が得られる名盤。9/5 リリースです。
(Traffic/品番: TRCP-17)
・official HP ⇒ www.pinback.com/
◆ MINUS THE BEAR “Planet Of Ice”
米国インディー・シーンの期待の星。シアトル出身のバンド、マイナス・ザ・ベアの新作。基本的には根っからのインディー精神を感じさせるエモ/ポスト・ハードコアなオルタナティヴ・ロックで、変拍子も多用された楽曲はかなりプログレッシヴ。と言うと難解なイメージを持たれるかもしれませんが、メロディーを含め全体的に非常にポップだし、ダンサブルなビートがエキサイティング。こちらも聴き込むほどに凄さが伝わってきます。更なる進化も期待でき、ネクスト・ブレイク筆頭か?
(Daymare recordings/品番: DYMC-037)
・official HP ⇒ www.minusthebear.com/
本来はメチャクチャ難解なはずの RADIOHEAD が、単なるネーム・ヴァリューではなく内容が理解されてあれだけ売れているなら、ジャンル/スタイルは全く違いますが、この手のバンド達だってキッカケさえあれば大ヒットしても何らおかしくはないはず。THE SHINS や MODEST MOUSE が良い例でしょう。レディヘが聴ける人なら、この良さは絶対に分かります。文明が発達した現在、MySpace とかでも簡単に試聴できますので、ぜひチェックを!
・・・って、CDとマイスペで聴くのも良いのですが、僕、有線放送の編集マン!
僕だって良い音楽を世に広めたいもの。当然の如く上記2枚からの楽曲を、
キャンシステムの 「ロック/ポップス」 で、9/3 より、コッソリと且つ激烈にオンエア開始です。
● ロック/ポップス 【CAN有線A-12 / SPACE DiVA 226】
・ PINBACK “From Nothing To Nowhere”
・ MINUS THE BEAR “Knights” & “Burying Luck”
「どの曲かわかんねーよ」 とおっしゃる方。そうですよね、ゴメンナサイ(涙)
ご契約頂いている店舗様やお客様なら、
「電話リクエスト」 という、MySpace では味わえないアナログでちょっとドキドキする手法もあります。
あなたの電話一本で、全国に曲が流れます。流れる瞬間、結構嬉しいです (← 入社前に経験アリ)。
ぜひぜひー!
先週の木曜日、10月に日本デビューするガールズ・ポップ・アーティスト、
BRITT NICOLE (ブリット・ニコル) のショーケースを観に行ってきました。
ちなみにショーケース・ライヴっていうのは、言うなれば 「お披露目会」 みたいなものですね。
今回のように一般客が入る場合もありますが、ギョーカイ人だけで行われるものもあります。
ギョーカイ人だけの時って、みんな足組みながら押し黙って観てたり、拍手なんかもまばらで、
観てるこっちがハラハラドキドキすることも(笑)
そんな事はさておき。ブリットちゃんです。
ブリット・ニコルは、アメリカ出身、22歳のシンガー・ソングライター。
華奢で可憐なルックスはもちろん魅力的でしたけど、
圧倒的なのはその歌唱力。アイドルなんかじゃない、ホンモノのアーティストです。
生でお披露目されると、アーティストの良さが直に伝わっくるんですよね。
どキャッチーなシングル 「BELIEVE」 をはじめとする
女のコの気持ちを等身大で表現するブリットの楽曲は、
同年代の女子を中心に、幅広く支持を集めそうな予感。
会場に駆けつけた耳の早い女性ファンたちの、憧れの眼差しが印象的でした。
曲もスゲー良かったので (バッチリ、オンエア向き!) 、
キャンシステムの有線放送、洋楽チャンネルでも、即オンエアを開始します。どうぞ聴いてくださいね。
デビュー・アルバム 『SAY IT』 は、10月17日にリリース。
どうしても待てない方は、輸入盤がすでに発売中なので、そちらもどうぞ。
● 日本オフィシャル・サイト ⇒ www.emimusic.jp/intl/britt/
ロック!ロック!とうるさい僕も、実はガールズ・ポップって結構好きで、プライベートで聴くことも。
ステイシー・オリコなんか、アルバムも持ってるし! 第一、カワイイし!
同性のファンに支持されるのがヒットの条件、なんて言われ方がありますけど、
やっぱり、男女問わず、異性のファンを釘付けにするフェロモンも兼ね備えられていれば、
歴史に名を残すアーティストの仲間入り確実なのです。
(嗚呼、帰っておいで、ブリトニー・・・(涙) アルバム、全部持ってます。)
新たなブリちゃん、ブリット・ニコル。期待しましょう!
♪ BRITT NICOLE “Believe” 先行オンエア情報
★ ロック/ポップス (CAN有線A-12/SPACE DiVA 226)
★ リクエスト・ポピュラー (CAN有線B-3)
先日、このブログの熱心な読者である某レコード会社担当T氏から、
「どんなネタでも良いから毎日更新しなさい」 と申し付けがありました。
僕としてはこのブログ、一応ロックや有線放送に関係するテキストのみでと思っていたのですけど、
そうすると、なかなかネタが少なくなるのも事実で。
言われて初めて 「確かに仰せの通りだわい」 と気付いた次第であります。
僕だって、巡回してるサイトが週一更新だったら、結構見るの忘れるもんなー。
なので、もう何でも良いから更新しちゃえ! と思いましたが、ふむー・・・。
朝起きて、ホゲーとして、シャワー浴びて歯磨いて、アヤパンと愛ちゃんを見て、小倉さん見つつ部屋を出て、電車に乗って、会社に着いたら朝ご飯を食べて、仕事して、お昼の仕出し弁当食べて、仕事して、帰って、晩ご飯を食べたり食べなかったりして、テレビ見たり、ネット見たりして、寝る ・・・ という毎日です。
ま、あくまで基本的には。
何も無い時は何も無いぜ! ヘイ!
別に有名人のブログじゃないんですから、今日食べたご飯を紹介しても読者が増えるとも思わんしなあ。
そうだとしても、ブログの女王・中川翔子ちゃん (a.k.a. しょこたん) とガチャピンはスゴイよなあ。
あ。
そう言えば僕、しょこたんと親戚らしいんですよ。
(ケンリとかの事情により、僕が20分かけて書いた似顔絵でご了承を。 部長次長!! これでも仕事ッス!)
マジっす! 自分でもビビったー。まじビビったー。
今年の正月に知りました。
そうすると、しょこたんのお父さんであり、
元祖・王子系シンガーの中川勝彦 氏(故人) とも親戚な訳で。ヒャー。
血は全く繋がってませんけどね。会ったことも見たこともありませんけどね。
しょこたんは、僕の事なんか微塵も知りませんけどね!!
有名になると突然親戚が増えるってのは、本当ですねー。
あ、今回は何が言いたかったかというと、更新増やそうかな? と思ったって事です。
また次回―!